2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Book Review 4-2 日本企業 #トヨトミの世襲 著者は梶山三郎氏。経済記者で、トヨトミシリーズを書くために覆面作家となっている。シリーズ前作に『#トヨトミの野望』、『#トヨトミの逆襲』がある。本作はその「完結作」と謳っている。 昨今、トヨタグルー…

Book Review 27-8ノンフィクション #農協のフィクサー 『農協のフィクサー』(千本木啓文著)を読んでみた。著者はJA グループの機関紙「日本農業新聞」の記者を経て、現在は「週刊ダイヤモンド」記者。農業特集「儲かる農業」シリーズを刊行。 参考までに…

Book Review 16-9 人物 #梅屋庄吉 『#見果てぬ王道』(川越宗一著)を読んでみた。著者の川越宗一氏は「熱源」で直木賞を受賞。著者の作品は、スケールが大きく、朝鮮半島、琉球、樺太のアイヌ、台湾等の多民族が共存する、境界の曖昧な地域や海洋の世界を…

Book Review 20-4ミステリー #ゴーン・ガール 『ゴーン・ガール』(ギリアン・フリン著)を読んでみた。著者は、米国の小説家、脚本家。 夫Nと妻Eの結婚5周年の朝。「記念日には宝探し(5か所に隠されている封筒を記憶と頼りに探す)をする」とNが双子の妹…

Book Review 35-1 仕事 #この世にたやすい仕事はない 『#この世にたやすい仕事はない』(津村記久子著)を読んでみた。 著者は、デビュー作で太宰治賞。 2009年、工場で働く若者を描いた「ポトスライムの舟」で芥川賞。短編集「浮遊霊ブラジル」で紫式部文…

Book Review 27-7ノンフィクション #二〇世紀最大の謀略 『二〇世紀最大の謀略』(落合信彦著)を読んでみた。著者の実兄は空手家で、本人も米国で空手を教えていたようだ。息子はメディアアーティスト/研究者の落合陽一。著者が落合陽一の父親と知り、本書…